2015年 02月 01日
Nikon D800E+YN-622N-TX (SB-910+YN-622N(改))×1~2 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 圧着工具は圧着成形の確認機構 というものが組み込まれてます。 要はきちんと圧着出来るまでハンドルを 絞らないと解除出来ないように作られています。 でも、気が付かずにスリーブ以外のものを挟む。 あっ 俺 やらかしそうだなぁ・・・・。 きちんと最後までハンドルを絞り込めるなら、 それで解除することは出来ますが、 もしも、途中までしか絞れなかったら・・・ どうにかして解除する方法があるのだろうか? ラチェット機構の部分を観察していたら その謎は簡単に解けました。 銀色の部品(爪)と工具の表に出ている 六角頭がつながってます。よくみるとカチと 音がする度に六角頭も連動して動いています。 要は中の歯車に爪を噛み込ませて動きを一方に 制限しているのですが、歯と歯の中間くらいに ハンドルを握って六角頭を時計回りに回して ハンドルを離せば、ラチェット解除することが出来ます。 これは大型のも小型のも同じものです。 自分はLOBSTER(エビ印)の圧着工具(大・小共)ですが、 解除方法は簡単と思えます。 実は一度、ケーブルを挟み込んでしまったことがあります。 その時は、無理矢理ハンドル絞って解除しましたけど、 その時にちゃんと観察していれば、簡単に解除出来ていたのでしょう。 ま、知らないよりは知っていたほうがいいことでしょうから。 追記-2017/08/14- この解除方法はあくまでもLOBSTER(エビ印)の圧着工具に限ります。 他のメーカーは解除方法が違ったりしますのでご注意ください。
by sansakudays
| 2015-02-01 23:00
| 電気工事士
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