2014年 09月 09日
Cyber-shot DSC-RX100M3 外に置きっ放しにするつもりの作業台。 使った木材はSPF材の2×4 1×6。 そのまま放置しておくとスグに木材がボロボロになりそうなので、 塗装することにしました。 ネットで色々検索して、油性のウッドガードのクリアがいいかなぁと 心に決めてホームセンターに寄った時に捜してみました。 水性のウッドガードしかありませんでした。 しかも、クリアがない・・・・。 他のセンターいくのも面倒だったし、 帰ってから通販するのもなんだかなぁ・・・・。 ここは妥協しとこうと適当に選んで購入しちゃいました。 作業台はというと、丸ノコを使う時に刃を通す ミゾを付けようと画策し、色々と検討した結果 天板そのものはパイプに載せるだけにして 大小のテーブルをそのままスライドするように。 下段の棚は木ビス固定で。 上段の作業天板はダボで継ぎました。 釘や木ねじを使ったような作業はしたことありますけど、 ダボ継ぎは初体験。 色々と木工の難しさを思い知らされつつ、 いや、自分には無理だろとは思ってましたが やはりというか、当然というか・・・・。 見栄えしないものが出来上がってまいりました。 この次に作成すればもう少し綺麗に作ることが 出来るでしょうか? 画像の材料費だけなら大した金額ではありません。 でも、こうしようあ~しようと購入したボルトやらなにやらと 結構な出費になりました。 それを考えれば、適当な縁台を購入したほうが 全然安かったのは、実はわかってました、知ってました。 作業熱って情熱的なやつは、そういう打算的なことではなく 衝動なので止まらないときは止まらないんです。 自分が不器用で、どうしようもなく格好悪いものしか 作れないのもわかってましたし、知ってました。 でも走り出したらもう止まりません。 しかも、165mmの丸ノコとトリマーを衝動買いしてしまい この先いったい他に何に使うやら? でも見栄え悪くても広い天板で作業出来るのは嬉しい~。 椅子に座って作業するのも丁度いいくらいの高さだし、 立って作業するのもあまり腰をかがめなくていいので 姿勢が楽になりました。 作業台を作るまでにこれから先の 自作作成プランを色々考えてました。 撮影スタンドのローラーは塗装する段階なんですけど、 混合式ウレタン系の黒スプレー塗装をする予定です。 それだけ塗ると塗料がもったいないからなのですが、 黒塗装品がもう少したまらないと次の段階に進めなくなりました。 混合式の塗装は混ぜちゃうとすぐ使わなければ いけないためなのですが、もうアクリル系でなんて考えもちらっと・・・。 とりあえず他の自作作成プランの着手から再開です。
by sansakudays
| 2014-09-09 21:00
| DIY
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